協会の概要
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協会概要
| 組織名称 | 一般財団法人 川崎港湾福利厚生協会 |
|---|---|
| 代表者 | 西 修一 |
| 設立 | 昭和24年7月 川崎港湾荷役改善協会として発足 |
| 住所 | 〒210-0869 神奈川県川崎市川崎区東扇島78-1 |
| 電話番号 | 044-288-5915（代表） |
| FAX番号 | 044-288-5912 |
| 従業員数 | 6名 |
| 事業内容 |
|
| 事業所 | 千鳥センター、東扇島福利厚生センター |
| 施設 | 住宅（単身者用寮）、休憩所、食堂、売店、医療施設、会議室、事務所 |
アクセス
沿革
| 昭和18年6月 | 財団法人横浜港湾荷役改善協会川崎支部が結成 |
|---|---|
| 昭和24年7月 | 財団法人川崎港湾荷役改善協会として横浜から分離独立（認可書関指第91号） 初代理事長に渡辺彦三氏 就任 |
| 昭和28年4月 | 総合厚生施設として川崎市に申請していた事務所・寮舎・食堂が桜本に完成 |
| 昭和36年6月 | 労働者の指導により昭和34年に設立された全国港湾荷役改善協会協議会を発展させ任意団体日本港湾福利厚生協会が設立 |
| 昭和37年9月 | 財団法人 川崎港湾福利厚生協会と名称変更 |
| 昭和42年6月 | 桜本の事務所食堂を取り壊し、新たに港湾労働者福祉センター（雇用促進事業団所有）を建設し当協会が受託管理 |
| 昭和43年2月 | 千鳥町の市営上屋の一部を借り受け食堂・売店を開設 |
| 昭和44年6月 | 寮舎取り壊し、鉄筋コンクリート4階建ての単身者寮が完成 |
| 昭和46年2月 | 43年に開設した食堂・売店を廃止し、川崎市私有地を無償借用し、総合福祉施設「千鳥センター」が竣工 |
| 昭和46年11月 | 三井埠頭（株）構内に土地を無償借用し扇町第一休憩所を建設 |
| 昭和48年1月 | 東洋埠頭（株）構内に土地を無償借用し扇町第二休憩所を建設 |
| 昭和54年7月 | 財団設立30周年記念祝賀会挙行 |
| 昭和56年9月 | 千鳥センター収支悪化から1次休止 |
| 昭和60年12月 | 千鳥センターは1階厨房・シャワー室・ボイラー室を取り壊し会議室に改造 |
| 昭和61年3月 | 三井埠頭（株）構内に土地を無償借用し第三休憩所を建設 |
| 昭和61年4月 | 桜本寮管理棟竣工 |
| 昭和62年1月 | 千鳥センターの1階食堂部分を無料休憩所に改装 売店・自販機を設置し、管理人を常駐させ厚生施設として再出発 |
| 昭和63年6月 | 桜本構内に入寮者専用の駐車場が完成 |
| 平成元年7月 | 財団設立40周年記念式典挙行 |
| 平成2年11月 | 桜本寮にコインランドリーを設置 |
| 平成3年4月 | パソコンによる公益法人会計システムを導入 |
| 平成3年7月 | 桜本寮全50室に冷暖房用エアコンを設置 |
| 平成4年3月 | 基本財産を3,000千円増額し32,250千円とする |
| 平成7年3月 | 寄付行為の変更申請の認可を受ける（関東港第232号） |
| 平成7年5月 | 東扇島福利厚生センターが竣工 |
| 平成8年12月 | 桜本センターの給食事業廃止 |
| 平成9年6月 | 東扇島福利厚生センター2階の和室を診療所に改装し東扇島クリニックが開設 |
| 平成9年9月 | 桜本寮及び千鳥センターで耐震診断を受ける 桜本寮は耐震工事を実施（千鳥は当面問題ないとの診断） |
| 平成10年4月 | かわさきファズ（株）の3階一部で食堂・売店の委託運営を始める |
| 平成11年3月 | 住宅建設基金が2億円に達する |
| 平成11年7月 | 協会設立50周年記念として記念誌を制作記念祝賀パーティー挙行 |
| 平成16年4月 | 川崎港湾労働者福祉センター（桜本センター）の譲渡 |
| 平成18年7月 | 川崎港物故者顕彰碑の建立（殉職者15柱と功労者69柱） |
| 平成19年4月 | 東扇島福利厚生センターの指定管理者に選定 |
| 平成20年3月 | 東扇島8号岸壁休憩所（土地・建物は市が所有）竣工 |
| 平成20年6月 | 千鳥センター本館及び別館の会議室・休憩室・トイレ等の全面改修 |
| 平成21年7月 | 協会設立60周年記念事業としてマリエン交流棟にて記念式典を挙行60周年誌を発行 |
| 平成21年9月 | 東扇島４号岸壁休憩所 竣工（日港福助成事業施設 建物協会所有） |
| 平成23年3月 | 千鳥町6号岸壁休憩所 竣工（日港福助成事業施設 建物協会所有） |
| 平成23年3月 | 東日本大震災に対する支援物資及び義援金を供出 |
| 平成23年9月 | 東扇島福利厚生センターの民間運営事業者の募集に応募 |
| 平成23年10月 | 東扇島福利厚生センターの民間運営事業者に選定 |
| 平成24年3月 | 神奈川県公益認定等審議会において一般財団法人に認定され、3月23日認可（神奈川県指令労福第123号） 東扇島福利厚生センターを市から買取り、売買契約（買戻し特約付）を締結 |
| 平成24年4月 | 一般財団法人川崎港湾福利厚生協会として登記完了 |
| 平成25年4月 | 東扇島福利厚生センター新館（鉄筋2階建 531㎡）竣工 1階売店 ローソン営業開始 |
| 平成25年9月 | 東扇島福利厚生センター本館リニューアル（日港福助成事業） 診療機関に歯科を増設 |
| 平成26年3月 | 本部機能 東扇島福利厚生センターへ移転（26.3移転登記） |
| 平成28年6月 | 桜本センター 港湾関係者及び一般市民向けスポーツ教室開講 |
| 令和元年7月 | 協会設立70周年記念式典挙行 |
| 令和元年10月 | 第3休憩所（三井埠頭（株）構内）解体 |
| 令和3年3月 | 第2休憩所（東洋埠頭（株）構内）解体 |
